第85回箱根駅伝記録 上段通算順位 下段個人順位 |
第85回
(平成21)
P11:26:31 |
往路
P5:41:53 |
1区 |
2区 |
3区 |
4区 |
5区 |
K小路優人
[12]1:05:20 |
N伊藤太賀
[15]1:10:42 |
N西山容平
[17]1:05:07 |
N村山徳宏
[13]0:57:16 |
P谷川智浩
[17]1:23:28 |
復路
Q5:44:38 |
6区 |
7区 |
8区 |
9区 |
10区 |
P梅木悠平
[18]1:02:01 |
R)館石盛行
[21]1:07:44 |
P浅田洋平
[9]1:07:43 |
R西 仁史
[19]1:13:44 |
P児玉雄介
[16]1:13:26 |
|
第85回箱根駅伝区間エントリーメンバー発表(2008.12.29) |
区間 |
選手写真 |
氏名 |
出身校 |
学年 学部 |
10000mベスト |
5000mベスト |
1区 |
|
宇津木 亮 |
(大月短大付) |
3年 商 |
30:37.56 |
14:53:91 |
2区 |
|
伊藤 太賀 |
(愛知) |
4年 商 |
29:24:98 |
14:19:27 |
3区 |
|
白川 裕司 |
(香川西) |
4年 商 |
29:42:48 |
14:51:12 |
4区 |
|
村山徳宏 |
(中京) |
3年 商 |
29:26:68 |
- |
5区 |
|
谷川智浩 |
(熊本工) |
2年 商 |
29:17:67 |
14:15:52 |
6区 |
|
梅木 悠平 |
(鎮西) |
1年 商 |
30:30:32 |
- |
7区 |
|
館石 盛行 |
(光星学院) |
1年 商 |
30:23:85 |
- |
8区 |
|
住本裕樹 |
(米子松陰) |
2年 商 |
30:15:54 |
14:43:25 |
9区 |
|
西 仁史 |
(多良木) |
4年 商 |
29:23:43 |
14:32:01 |
10区 |
|
児玉 雄介 |
(市柏) |
4年 商 |
29:37:32 |
14:27:97 |
補欠 |
|
浅田 洋平 |
(中越) |
4年 政経 |
30:00:80 |
14:26:54 |
補欠 |
|
佐藤 貴文 |
(大牟田) |
4年 政経 |
30:10:82 |
- |
補欠 |
|
小路 優人 |
(比叡山) |
4年 商 |
29:07:69 |
14:26:13 |
補欠 |
|
西山容平 |
(徳島東工) |
2年 商 |
29:25:46 |
14:19:42 |
補欠 |
|
那須 大地 |
(日章学園) |
1年 商 |
29:49:16 |
14:55 |
補欠 |
|
蓮池 龍顕 |
(熊本国府) |
1年 商 |
29:54:20 |
- |
|
第85回箱根駅伝エントリーメンバー発表(2008.12.10) |
|
氏名 |
出身校 |
学年 学部 |
10000mベスト |
5000mベスト |
1 |
浅田 洋平 |
(中越) |
4年 政経 |
30:00:80 |
14:26:54 |
2 |
伊藤 太賀 |
(愛知) |
4年 商 |
29:24:98 |
14:19:27 |
3 |
小路 優人 |
(比叡山) |
4年 商 |
29:07:69 |
14:26:13 |
4 |
児玉 雄介 |
(市柏) |
4年 商 |
29:37:32 |
14:27:97 |
5 |
佐藤 貴文 |
(大牟田) |
4年 政経 |
30:10:82 |
- |
6 |
白川 裕司 |
(香川西) |
4年 商 |
29:42:48 |
14:51:12 |
7 |
西 仁史 |
(多良木) |
4年 商 |
29:23:43 |
14:32:01 |
8 |
宇津木 亮 |
(大月短大付) |
3年 商 |
30:37.56 |
14:53:91 |
9 |
村山徳宏 |
(中京) |
3年 商 |
29:26:68 |
- |
10 |
住本裕樹 |
(鳥取・米子松陰) |
2年 商 |
30:15:54 |
14:43:25 |
11 |
谷川智浩 |
(熊本工) |
2年 商 |
29:17:67 |
14:15:52 |
12 |
西山容平 |
(徳島東工) |
2年 商 |
29:25:46 |
14:19:42 |
13 |
蓮池 龍顕 |
(熊本国府) |
1年 商 |
29:54:20 |
- |
14 |
梅木 悠平 |
(鎮西) |
1年 商 |
30:30:32 |
- |
15 |
那須 大地 |
(日章学園) |
1年 商 |
29:49:16 |
14:55 |
16 |
館石 盛行 |
館石 盛行 |
1年 商 |
30:23:85 |
- |
|
箱根駅伝のエントリーメンバーが12月10日発表された。
今回の85回大会、拓大は4年ぶりの箱根駅伝出場ということもあり、また学連選抜で走った久野選手(現NTN)も今年卒業した為、部員全員が箱根駅伝を経験していないメンバー(全員が初出場)ということになる。
経験不足は否めないが、自身が箱根駅伝を走った川内監督の指導のもと、シード圏内・過去最高の8位を目指す!
「練習は厳しくやっていくのは当然だが、本戦は緊張しても仕方ない、楽しんで走ろう」
と監督。今年一1年、特にいままでと変わったようなことはやっていない。選手達の自主性に任せている。
伊藤キャプテンら4年生が走りで引っ張り、みんながそれにちゃんとついていく。
選手達の頑張りも当然だが、いままで箱根を目指したが走れなかった先輩達の悔しさ、そして支えてくれた人たちの思いを忘れてはいけない。
感謝の気持ちを持って走る。選手達の気持ちは「シード権獲得」に向かって一丸となっている。
チームの特徴は4年生中心のチームだ。拓大は毎年、3年生から4年生になる時期にグンと伸びる選手が多い。山登り(5区)をしたいという選手も何人かいる。クロカンの練習が好きで、選手自ら進んで練習に取り組むほどだ。クロカンで鍛えた経験を生かし、前半で流れを作り山登りで順位を上げていく作戦が予想される。その4年生達は、
「後輩達にもう苦しい予選会を経験させたくはない、僕たちがシード権を取って置きみやげにしたい」
と、最低でもシード権獲得を合い言葉で箱根に臨む。
「目標はシード権だが、それだけではがむしゃらになってしまうので、それをセーブするようにしたい」
と監督は語る。予選会では、何が何でも出場権獲得の為に必死で走らなければならなかったことを思えば、本戦はリラックスして箱根路を楽しんで余裕をもって走ってもらいたいということだろう。拓大が過去何度も予選会で苦しい思いをしてきたことを思えば、本戦出場を勝ち取った選手達にはもう、この苦しみから開放された喜びを思いっきりぶつけてもらいたいものだ。 |